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公開日 2023.11.21 更新日 2024.04.22

もらって嬉しいノベルティとは?ターゲット別におすすめの商品を解説

ノベルティとは、製品のPRや周知を図るために無償で配布される物品の名称です。見た目のデザインや実用性、他の商品との差別化にこだわったものも多く、ノベルティ自身が注目や人気を集めているケースもみられます。

この記事では、ノベルティの目的や販促との違いについて詳しく取り上げ、もらって嬉しいノベルティの共通点やターゲット別の製品も紹介します。ノベルティの制作を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ノベルティとは?

ノベルティとは、企業が自社製品・自社サービスについて知ってもらうために配布する物品の名称です。企業のマスコットやロゴが入っており、ひと目見ただけでどこの企業のノベルティなのかがわかるようになっています。

自社の強みを伝えるためには、ノベルティの品質やデザインだけではなく内容にもこだわる必要があります。ノベルティのジャンルと提供元の企業の特徴が一致することで、手に取った人は「何の会社なのか」が理解しやすくなります。

一例として、アパレルブランドであればエコバッグやハンカチなど誰でも使える物に自社のロゴやマークを入れ、提供します。文房具のブランドなら使い勝手の良いボールペンやメモ帳、付箋などがノベルティに適しているでしょう。

販促品との違い

ノベルティは大きな括りでは販促品・販促物の一部ですが、イベントや展示会といった催事の来場者に配布する物の名称と考えられています。自社製品や自社サービスの特長・名称・他社との違いなどを認知してもらうためのもので、厳密に集客までを考慮しているわけではありません。

販促品や販促物と混同される場合がありますが、販促は「プロモーション」の意味があり、最終的な目標として集客や新規顧客の開拓、売上アップを目的としています。

一例として、衛生用紙メーカーが新商品のマスクをPRしたいとき、販促品としてサンプルを個包装にして提供するという方法が挙げられます。実際の製品を使ってもらい、集客に繋げるという方法です。「自社の名前や特徴がある程度知られている(名称だけを知らせたいわけではない)ので、さらに一歩進んで集客に繋げたい」ときにはサンプル品を販促に使うと良いでしょう。

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もらって嬉しいノベルティの4つの共通点

多くの人がもらって嬉しいと感じるノベルティには、大きく4つの共通点があります。それぞれの共通点についてチェックしていきましょう。

➀実用性がある

ドリンクウェアやエコバッグなどの実際に使えるアイテムは実用的であり、もらって嬉しいノベルティのひとつです。近年のキーワードとして「再利用」「エコ」などが挙げられ、繰り返し使えるものほど実用性が高いと判断されます。

また、夏の暑い時期には扇子・うちわ・ウェットティッシュなどが喜ばれやすく、冬は使い捨てカイロのような暖を取れるアイテムが重宝されます。季節性を考えてノベルティを選べば、利用者目線の企業として好印象を与えられるでしょう。

②使いやすい

ノベルティの差別化を図るために複雑な形状やデザインにすると、利用者にとっては使いづらいと判断されるかもしれません。

たとえばポケットティッシュのように、もらってすぐに使えるものは利用者の満足度を高める効果がありますが、使うために組み立てや部品の取り付けが必要な物などは、もらってすぐに使えないことで不満につながる可能性もあるのです。

包装を過剰にしても同様の不満につながるおそれがあります。食品のように衛生管理が必要なもの以外は簡易的な包装にするなど、利用者目線の使いやすさを意識したいところです。

③オリジナリティ・特別感がある

ノベルティが一般的なデザインで、いつでも手に入るようなものの場合は、手に取った人に強いインパクトを与えられません。その場限りの限定的なアイテムや「高見え」するようなもの、SNSと連動させた企画アイテムなどを採用し、オリジナリティや特別感を演出してみると良いでしょう。

写真映えするもののようにデザインを重視する以外では、レーザー彫刻や革製品へのエンボス加工での名入れなどは、特別感を演出してくれます。

リベレーター合同会社では、特色でのデジタル印刷に加え、レーザー彫刻やエンボス加工、刺繍など、商品によりさまざまな印刷方法での名入れが可能です。
弊社の名入れ商品の印刷方法については、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れ商品の印刷方法

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④季節感がある

夏のうちわ、冬のカイロのような季節限定のアイテムは、特定の時期にのみ配布されるということで記念品としての価値をプラスできます。

十五夜のように日本独自の行事に加えて、海外の習慣であるハロウィンやクリスマスなどに合わせることもできます。季節ごとにオリジナルのノベルティを配布するなど、季節感を利用した演出も好印象を与えられる方法といえます。

【ターゲット別】もらってうれしいノベルティとは

ノベルティの内容を決めるときは、ターゲットごとに分けて考えることも大切です。女性・男性・子ども・企業とそれぞれのターゲットごとに喜ばれるアイテムを詳しくみていきましょう。

➀女性

女性が喜ぶアイテムとしては、除菌シートやウェットティッシュなどがおすすめです。手の汚れ落とし以外にもメイク落としや汗拭きシートとして活用できるほか、小さなお子さんがいる女性は食べこぼしを拭くためにも活用できます。

女性は年代を問わず身だしなみに気を使っている方が多いため、エチケット用品は特に人気の集まりやすいアイテムといえるでしょう。ウェットティッシュ以外ではタオルハンカチやファスナー付きのポーチなども利用されやすく、身だしなみや収納用品以外では文具も人気があります。

②男性

男性に人気のあるアイテムとしては、メモ帳やボールペンがおすすめです。機能性を重視する方が多いことを踏まえて、手に握りやすく取り落としにくいもの、ゲルインクなど書きやすさにこだわった製品を選ぶと良いでしょう。

アウトドア・スポーツ・軽い運動を行っている方には、タオル(手ぬぐい)やキャップ、除菌シートなどが喜ばれます。また、外出時に防災グッズを持参する方が増えてきているため、コンパクトなアルミブランケットや軽量タイプの懐中電灯といった防災用品もノベルティにおすすめです。

弊社で取り扱っているキャップについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れキャップ商品ページ

③子ども

小さなお子さんには、キャラクター付きのアイテムなどデザインにこだわったものがおすすめです。飽きずに楽しめるおもちゃや、学校などで使える汎用性の高いアイテムも喜ばれるでしょう。

学生さん向けに配布する場合は文具が定番ですが、ビジネス用のものではなくデザインを工夫したものがおすすめです。ペンポーチを中身とコーディネートしやすいように、白やグレーなどのトレンドカラーを取り入れたアイテムがおしゃれです。

リベレーター合同会社では、ハンドスピナーやスプリング・トイ(バネのおもちゃ)などの楽しく遊べる商品も取り扱っております。
弊社で取り扱っているガジェットについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れガジェット商品ページ

④企業

特定の年齢層ではなく企業をターゲットにする場合、さまざまな年代の方がいることを考えて、オフィス向けのアイテムを揃えると良いでしょう。

定番品としてはオフィスで活用できる商品がおすすめです。さっと取り出して使えるクリアファイルやバインダーなどの文房具も、実用的なアイテムとして喜ばれるでしょう。また、USBメモリやUSBケーブルなどのPCまわりのアイテムを選ぶと、他社と差別化ができます。

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【年齢別】もらってうれしいノベルティ

次に、年齢別に喜ばれやすいノベルティについてみていきましょう。20代・30代・40代の年代に分けてみていきますが、どのようなアイテムが注目されやすいのでしょうか。

20代

20代は趣味や外出に忙しく、アクティブに過ごしている方が多い年代です。もちろん室内で過ごす場合でも好きなことに熱中する傾向があり、場所を問わずパソコンやタブレットなどを使ってネットにアクセスする人が多い年代ともいえます。

ティッシュのような消耗品は使い切ってしまえば廃棄されてしまいますが、USBメモリやモバイルバッテリーなどの周辺機器は長く使えるため、企業の名称や商品・サービスを長く記憶に留められます。身近なデバイスに繋げて使えるため、実用的なアイテムとしても好印象を与えられるでしょう。

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30代

30代は、仕事や家庭で責任を任されている方が多い年代です。20代と同じようにアクティブに過ごす一方で、仕事などの業務や作業にも真剣に取り組んでいる方が多くみられます。

職場で使えるものとしては文房具や手帳などがおすすめですが、自宅でも使えるものを選ぶならタンブラーやミニタオルなども選択肢に入ってくるでしょう。ショッピングやちょっとしたお出かけに使えるエコバッグ・ショルダーバッグ・サコッシュも実用的なアイテムです。

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40代

40代は30代よりもさらに責任ある立場を任されている方が多くなります。子どもや学生のような無邪気さがなくなり、大人の落ち着きがみられます。

40代向けのノベルティは男女を問わず使える、ベーシックなデザインのものが良いでしょう。サコッシュ・エコバッグ・ボールペンなどはいずれも柄の少ない、どんな洋服にも合わせられるようなデザインがおすすめです。

20代や30代と違って、40代以降の方には使いやすい物を選ぶと良いでしょう。マグカップであれば割れない素材や持ちやすい取っ手がついたもの、ボールペンならグリップがついて握りやすいものというように、50代以降も使えるアイテムを用意してみてください。

もらってうれしいノベルティ23選

ここからは、ノベルティをさらに細かくジャンル分けしたうえで、もらって喜ばれるアイテムをピックアップしていきます。オフィス用品やバッグ、タオルなどそれぞれのジャンルの人気アイテムをチェックしていきましょう。

文具・オフィス用品

ボールペン

ノベルティの定番であり、すべての世代に人気の高いボールペン。ボディ部分に企業名やロゴを入れれば、筆記のたびに目に入り会社の名前を覚えてもらえるでしょう。

メモ帳

種類が豊富なメモ帳は、切り取り線がついたものやリングノートタイプ、用紙に色がついたタイプなど、個性的なものも選べます。他社と少し違うメモ帳をノベルティに選べば、個性をアピールできる可能性があります。

付箋

付箋もメモ帳と同じく、形(サイズ)や色が豊富に揃っています。多色タイプの付箋は勉強や読書に役立ちますし、学生さんにも喜ばれるでしょう。

他社との差別化ポイントとして、透明で下の文字が透けて見える付箋や、全面が粘着シートになっている付箋なども選択肢に入れておくと良いでしょう。

バッグ

エコバッグ

環境のためにビニール袋が廃止されたことから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでの買い物にはエコバッグが欠かせません。コンパクトに折りたたみができるものはバッグやかばんに入れておけるので、男性にも人気があります。

トートバッグ

ショッピングバッグとも呼ばれるアイテムで、持ち手がエコバッグよりも長めに作られています。底にマチがあるものは大容量であり、中で広がるのでたくさんの物が入れられます。一つ持っているといろいろなシーンで使えるため、ノベルティとして優秀なアイテムです。

サコッシュ

外出や散歩、旅行やランニングなどさまざまなシチュエーションで活躍するサコッシュは、貴重品を分けて入れたり防災・防犯用に使ったりと汎用性があります。黒やグレーなど使う人を選ばない色柄のサコッシュなら、全年齢を対象にできます。

タオル

ミニタオル

手軽なサイズ感が嬉しいミニタオルは、お子さんや学生さんにも喜ばれます。名入れがしやすく、色柄も自由に設定できるため、迷ったときの選択肢としてチェックしておきたいアイテムです。

フェイスタオル

ミニタオルよりも幅が広いフェイスタオルは、普段使いに最適なアイテムです。旅行やスポーツなどに使えるほか、オフィスの置きタオルにすることもできます。

手ぬぐい

従来のノベルティの定番品である手ぬぐいは、フェイスタオルよりも薄手でコンパクトなため、男性へのノベルティとしてもおすすめです。近年では防災用に持っておきたいという需要があるため、色柄を工夫して自社オリジナルの一枚に仕上げてみてはいかがでしょうか。

消耗品

ティッシュペーパー

ポケットティッシュではなく箱タイプのティッシュペーパーです。ポケットティッシュよりも面積が大きいので、企業の名前やロゴを大きく表示できます。使う側にとっても、すぐになくなってしまうポケットティッシュではなく、しっかりと使えるティッシュペーパーのほうがお得感が感じられるでしょう。

食品用ラップ

食器や食品を包むラップは、一つあるだけでいろいろな用途に使えます。自宅の中ではもちろん、ほこりが舞いやすいオフィス内や虫の混入を防ぎたい屋外・アウトドアシーンでも活躍します。

除菌グッズ

除菌シート

ウェットティッシュのなかでも除菌効果をプラスしたシートを複数枚重ねてパッケージングしたアイテムです。新型コロナウイルス感染症対策やインフルエンザ対策に役立つほか、持ち運びがしやすくすべての年齢の方が使えるもののため汎用性の高いアイテムでもあります。手指の消毒などの除菌目的だけでなく、食べものをこぼしたときの拭き取りなど多用途に使うことができます。

マスク

すべての年代を対象にした除菌グッズとしては、マスクも人気があります。自己判断でマスクを外している方も、いざという時のために一枚予備のマスクを持っていると安心です。個包装型のマスクは、予備用としてはもちろん防災用やマスクの着用が必要な病院などで活躍します。

アルコールスプレー

手軽に除菌ができるアルコールスプレーは、マスクの代わりに使っている方も多くノベルティにもおすすめです。手指をきれいにしたいときの必需品なので、重たくない小さなサイズ感のものが良いでしょう。

うちわ・扇子

うちわ

薄くて軽いうちわは、暑い時期に携帯しておくと便利です。プラスチック製など、軽量でありながら水分や折れ曲がりに強いものも多く、壊れるまで使い続ける方もみられます。

扇子

うちわと同じく扇子も、夏の時期に活躍するノベルティのひとつです。15cm程度のミニサイズであれば重さがなく、バッグやポケットからも取り出しやすい便利アイテムです。

手動式ハンディファン

ハンディファンは近年大人気のアイテムですが、ケーブル接続や電池で動くタイプのものは高価で、手に持つと一定の重さがあるため、手動式のハンディファンがおすすめです。手に握り込むだけで羽が動くので、指をケガする心配がありません。

タンブラー・ボトル

フタ付きタンブラー

カフェやオフィスで活躍するフタ付きのタンブラーは、手軽にリサイクル活動ができるためSDGsに取り組んでいる企業や団体へのノベルティにおすすめです。着せ替え可能なもの、フタがしっかり締まるもの、バンブーファイバーで作られているものなどターゲットに応じて選ぶと良いでしょう。

弊社で取り扱っているドリンクウェアについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れドリンクウェア商品ページ

ステンレスボトル

ステンレスボトルもリサイクルに対応しており、飲み物の温度を逃がさないため重宝するアイテムです。円柱型以外ではフタ(飲み口)部分が小さくなっているもの、ハンドルが付いたタンブラーなどもあります。

スープジャー

スープやカレーなどの汁物、フルーツやヨーグルトを入れられるスープジャーは、職場や車の中など外出先でも気軽に使用できます。お弁当を持参する方に人気が高いためノベルティに適しています。手に収まるサイズ感のため、企業の名前やロゴを入れておくと目に留まりやすいというメリットもあります。

モバイルグッズ

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは電池のような形やカード型など、いろいろなサイズや形が揃っています。持ち歩きがしやすい小さなもの、軽いものは外出先でも使えるため、すべての世代に喜ばれるアイテムです。

弊社で取り扱っているモバイルバッテリーについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れモバイルバッテリー商品ページ

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電に対応しているデバイスが増えてきたため、ワイヤレス充電器もノベルティとしておすすめです。

弊社で取り扱っているワイヤレスチャージャーについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れワイヤレスチャージャー商品ページ

USBメモリ

データをまとめておけるUSBメモリは、人差し指サイズの小さくて軽いものが多いためノベルティに適しています。企業ロゴや企業独自のデザインに仕上げることで市販品にはない特別感が出るため、見た目のデザインにこだわって制作すると喜ばれます。

弊社で取り扱っているUSBメモリについては、こちらのページをご覧ください。
【参考ページ】リベレーター合同会社 名入れUSBメモリ商品ページ

デメリットも考慮してノベルティを選ぶ

今回は、ノベルティの特徴や販促品との違い、年代やグッズ別に喜ばれやすいアイテムについて紹介しました。

ボールペンのように全年代が喜ぶアイテムは、使用頻度が高い一方で「先にもらったものから使われる」といったデメリットがあります。メリットだけではなくデメリットも考慮して、ノベルティ商品を選ぶ必要があるでしょう。
ノベルティの選び方としてまずチェックしたいことは、「実用的か」「軽量でコンパクトか」といった部分です。使用頻度が高いものほど企業の名前やロゴを覚えてもらいやすいので、ターゲットに合わせて実用性の高いアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

ノベルティ・販促・記念品のオリジナル名入れ印刷のリベレーター合同会社 では、各種ノベルティ向けのオリジナル名入れ印刷を行っています。
USBメモリやモバイルバッテリー、ドリンクウェアなどの商品を取り扱っており、デザインにこだわった印刷方法での名入れが可能です。
ノベリティ商品の制作をお考えの企業の担当者様は、リベレーター合同会社にお気軽にご相談ください。

監修者
小杉 正樹
リベレーター合同会社-代表社員
<資格>

観光英語検定 2級
実用英語検定 準2級
ビジネス能力検定 2級
レストランサービス技能検定 3級
JUIDA無人航空機操縦技能 終了
JUIDA無人航空機安全運行管理者 終了
小型船舶操縦士免許 2級 
特定操縦免許

<略歴>

大阪生まれ。旧トラジャル旅行ホテル専門学校夜間部を卒業後、旧(株)福岡ドームに入社。 系列ホテルの料飲部門でウェイターとして3年間の勤務後に帰阪。 その後約10年間、リフォーム会社・印刷会社の営業職を経て 2015年の夏に個人事業主として海外製USBメモリの名入れ通販サイトをつくり 海外製USBメモリの名入れ印刷サービスを提供し、翌年に業務拡大のため法人化。 USBメモリだけでなくモバイルバッテリーやBluetooth製品など取り扱いを広げ、 モバイルグッズに特化した、ノベルティ・記念品向けの名入れ通販サイトとして、 上場企業・学校法人からのご相談と共に個人からのニーズにも柔軟に対応し 法人後3年目に年商1億円を達成。

<ポリシー>

名入れ品を作ることが目的ではなく、ターゲットに企業や団体を認知させる事を第一とし ユーザー目線で長く使って頂ける製品・デザインを提案する。

<外部メディア>

日本教育新聞 広告出稿https://www.kyoiku-press.com/post-248758/

<プロフィールリンク>
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